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1.血液の成分と働き
血液は、血球成分と血漿とに大きく分かれます。
血球成分は、赤血球・白血球・血小板などで骨の中の骨髄で生産されます。 赤血球は肺で取り込んだ酸素を全身の組織へ送り、白血球はいくつか種類がありますが、全体としては 体内に侵入した細菌や異物をとらえ、害を防ぎます。また血小板は血液を凝固させて出血を止める働き をしています。血漿には栄養分、電解質などが溶け込んでいます。 2.血管の働き
血管は血液の輸送路です。動脈と静脈があり、動脈は酸素や栄養を心臓のポンプの圧力で勢い良く
送りますので、壁が厚く比較的深部にあります。 静脈は老廃物や炭酸ガスを全身から戻す役目で、流れがゆるいので逆流を防ぐ弁がついています。 又、浅部にあり病院の注射などは、この静脈におこないます。 そして静脈は筋肉の収縮により血液を押し戻す事で血液を流します。その押し戻す筋肉の中で全身で 一番重要なのが「ふくらはぎ」です。これは重力の関係上下半身の血液の戻りが一番大変だからです。 俗に言う「足は第二の心臓」はこんなとこからきているんですね!
やはり歩く事は大切です。(分かってはいるけど・・・ついつい・・・)
![]() 3、血行不良(冷え)
血液・血管が分かったところで、その血液の流れをコントロールしているのはなんでしょうか?
一番関係しているものは自律神経です。これは他の神経と違い自分の意志ではコントロール出来ません。 その自律神経は交感神経と副交感神経があり、交感神経は寒い時や興奮した時に血管を縮めます。 そして副交感神経は、お風呂に入ったりリラックスしている時などに血管を拡張させます。 この自律神経の働きが様々な原因で不調をきたすと血行が悪くなり冷えなどの症状になりやすいのです。 また脂肪分が高いと血液の粘度を高め血流に支障をきたし、ストレス等でコレステロールが増加しても血 液を固まりやすくなります。ある実験では、動物園の動物と野生の動物では動脈硬化の割合が動物園の 方が格段に多いそうです。ストレス・食事・運動・睡眠のバランス・・・一度見直してみてはいかがでしょうか? ![]() |
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