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姿勢不良・肩こり

6歳男児。
一ヶ月前よりの肩こり・姿勢不良。
以前より猫背が気になって、注意するが
改善の兆しがなかった。

本人は凝りの感覚が解らず、違和感と表現。
病院での検査の結果、異常なし。

この機会に姿勢も改善したいとの事。

臨床
子供の肩こりは親からするとなかなか理解し難いもの
ですが、現代の子供の事情は以前とは大分違ってきて
いる様です。
このケースも本人は凝るという感覚が解らなく、とにかく
首肩部がおかしい感じと訴えている。

病院でX線を撮って検査したが異常がないとの事。
触診で見たところ、上部僧帽筋・・肩甲挙筋・菱形筋・
肩甲下筋の筋力低下、横隔膜と肋鎖関節の機能低下
が見られた。

問診の結果、ゲームをする時の姿勢の影響も大きいと
判断。

小児の場合、大人の様な姿勢観で捉えてはいけない。
関節の問題より、視覚・関節の位置感覚の問題と
大脳への情報の入力異常の改善に重点を置く。
間違ってもこの年齢で、関節などを余計にいじったり
してはいけない。

治療は筋膜リリースと手関節の異常に刺激。
ゲーム時の姿勢の情報を改善する為、大脳皮質への
刺激を行う。
首の違和感は初回で消失。姿勢は計4回で終了。
家のレイアウトを少し改善してもらい、親子のセルフケア
をアドバイス。




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