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  親の猫背は子の猫背!?

セラピストとして施術をしていると、親子(例えばお母さんとその娘さん)の骨格の歪みが似通っていることが多くみられます。これは遺伝 でしょうか?
前号でお話したようにそれは遺伝的要素よりも普段の生活での抱かれ方や座り方といった後天的要素の影響が大きいのです。

  
1.子どもの成長と神経機能


  神経機能の発達は生後間もなくから3歳までもの凄い勢いで発達します。そして6歳までにはなんとその90%近くが完成してしまうといわれています。神経機能の発達・発育は体格や心肺機能、筋の発達・発育を上回ります。


 私たち親は「ハイハイが出来た!」「立った!」「スプーンで上手に食べた!」と喜びますがこれはその動作を行う為の筋肉の協調という神経回路が次々とめまぐるしい早さで形成されているからなのです。そしてこの時期の行動様式や性格から出来上がった神経回路にのっとり骨格は形成されていきます。言い換えれば、0歳〜6歳の間にしていなかった行いはしずらくなります。
 ですからこの時期の正しい癖づくりがその子の将来にとって大切なのです。

2.悪い癖(神経回路)を作らない努力を

不良な骨格を作る要因の習慣として、例えばテレビ画面を間近で座って見ることがあげられます。この時顎を前に突き出し背中を丸める姿勢をとりがちになります。
 又、親がその様な姿勢で子どもを膝の上に抱くと必然的に子供も背中が丸くなりがちになります。背骨は幼児期最も影響を受けやすく、それは循環器系や呼吸器系の異常へとなりかねません。      

 食事中の姿勢についても共働きの核家族が増え、食事も慌ただしく済ませる家庭が多く、昔の様にいちいち食事どきの姿勢を注意する親も少なくなってきている様です。膝の角度が90度になるような椅子を選び、深めに座らせテーブルとの間を空けないようにしてあげましょう。必要以上に神経質になる事はありませんが、絵本を読んだり積み木をする事と同様に大事な幼児期だからこそ、姿勢も教育してあげましょう。
不良な骨格を作る要因の習慣として、例えばテレビ画面を間近で座って見ることがあげられます。この時顎を前に突き出し背中を丸める姿勢をとりがちになります。
 又、親がその様な姿勢で子どもを膝の上に抱くと必然的に子供も背中が丸くなりがちになります。背骨は幼児期最も影響を受けやすく、それは循環器系や呼吸器系の異常へとなりかねません。      

 食事中の姿勢についても共働きの核家族が増え、食事も慌ただしく済ませる家庭が多く、昔の様にいちいち食事どきの姿勢を注意する親も少なくなってきている様です。膝の角度が90度になるような椅子を選び、深めに座らせテーブルとの間を空けないようにしてあげましょう。必要以上に神経質になる事はありませんが、絵本を読んだり積み木をする事と同様に大事な幼児期だからこそ、姿勢も教育してあげましょう。

3.偏った体の癖をつけない為には・・・


 
運動ではまんべんなく全身を使うことが良く、その点歩行は正しい靴、歩き方で行えば幼児にとって最適な運動と言えるでしょう。

 アトピーや喘息で来院する子供達に多くみられる特徴として猫背・運動嫌い・テレビゲームをする時間が長い・・・
ということはまさに姿勢とさまざまな疾患が密接に影響しあっていることを物語っています。

セラピーアート 阿部

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